その他の処置・検査（内視鏡）

内視鏡で届く範囲（胃〜小腸近位）は決まっています。

異物が胃から小腸に流れると消化管閉塞のリスクが高くなりますので、早急に病院へ。

※内視鏡で回収できない場合は、手術（開腹）が必要となります

血液疾患では自己免疫疾患（非再生性免疫介在性貧血等）などで行います。

腫瘍診断では、主に白血病・骨肉腫・多発性骨髄腫・骨腫瘍の診断の際に行います。

パンチ生検は腫瘍診断以外にも皮膚病の診断（皮膚生検）で行う事もあります。

局所麻酔や鎮静（短時間の麻酔）で行う事ができるが、確定診断には切除生検が必要になる場合もあります。

乳歯は半年前後で永久歯に生え変わります。乳歯が残ったままだと、歯石貯留や歯肉炎の原因になり、歯石による病気（内臓疾患や心臓病等）も引き起こします。

当院では去勢手術や避妊手術の際に乳歯を確認し、抜歯のご相談をしてます。

歯石除去（スケーリング）等も行っておりますので、お気軽にお問合せください。

愛犬や愛猫が迷子になったとき、地震などの災害、盗難や事故によって、ご家族と離ればなれになったときに、マイクロチップを挿入していると、お家に戻ってくる確率が高まります。

愛犬・愛猫の様子が普段とおかしいと感じたら当院まで「ご来院」または「お問合せ」ください。

→　たかひら動物病院（電話番号：022-781-8780）